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カッティングシートで柄作り

お裁縫-sewing-

裾の柄はプリントに出す際に上の柄からの続きでプリントにするかどうかで悩んだのですが、私のイメージではこの部分の柄は金箔だったり、キラキラした染料を使って描いてあるというイメージが強かったのでカッティングシートで表現してみることにしました。

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データーを組んで送るだけで、綺麗にカットをしてくれます。

使うシートはこちら↓

左から2つ目のグリーンを使用しました。

カッティングシート(アイロンで転写するもの)は透明のフィルムの上にビニールのような素材のシートが重なっているのですが、ビニール部分のみ切れるように設定してカットしていきます。

データーは反転して送るのですが、カットする素材にアイロン転写プリントを選択しておくとシルエットスタジオからプロッターにデーターを送るタイミングで反転するかどうかを聞いてくれます。

いらない部分を剥がして取り除いてからパーツを分けていきます。

転写したい箇所に転写シートを置いて、当て布をしてアイロンをかけていきます。

生地が溶けやすいのと、カッティングシートも溶けやすいので中温で。

5秒くらいプレスして、冷めてからフィルムを剥がします。

しっかり圧着するために当て布をしてもう一度アイロンをかけて完成です。

キラキラしていて綺麗に仕上がりました。

柄の量が少し多かった気もしますが綺麗に貼れて満足です。

おまけでこんなものも作ってみました。

かなり細かい線までカットできていて驚きです。

他にも使い道はたくさんあるのでもっと使いこなせるようになりたいと思います。

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